2025/06/11 15:58


どうも、こんにちは😊

6/8からキャンバスホルダーの販売が始まりましたが、
素敵な情報を頂いたので共有させて頂きます🙇‍♀️

販売しているキャンバスホルダーは滑りが良いです。
ホルダーを付けたままキャンバスを立てて収納しても、ホルダーは下に落ちますし
横に置いたとしても、キャンバスを引っ張ればスルスルとキャンバスは抜けます。
あくまでも狭い机を使用する時などに、キャンバスをまとめておけるツールとして販売しておりますので
こちらご了承ください🙇‍♀️

ただ、やはり滑らない様にしたい。という方はいらっしゃると思いますので
今回の共有内容になるんですが

「滑り止め」を使用すると、スルスル抜けないそうです😳

ご共有頂いた写真の掲載許可を頂きましたので貼らせて頂きます😊

使用するもの

Amazonやヨドバシにも売ってますが、今の所Amazonが1番安いかと思います😊



※ホルダーはLサイズをご使用されています☺️

↓滑り止めシートを左の様に貼ったら、はみ出た部分を右のホルダーのようにカットします。

↓ホルダーに通す時は、キャンバスの内径よりも小さめに丸めて入れ、位置が決まったらホルダーの内側にピッタリハマるように広げます

ピタッとハマったらトレース台に引っ掛けて

このような状態で使用することが可能だそうです😊


ということで、検証好きな私も試してみました✨
使用する滑り止めシートはこちら
薄手の滑り止めになっており、手触りは少しサラサラしてました😊

現在制作途中の100色DA「少女とドラゴン」で試してみますが、
まずは普段のホルダー使用方法です↓(Mサイズ)
こんな感じで、床につく状態で使用しております✨

さて実験です😁キャンバスを丸めてトレース台にかけて見たところ...
落ちましたw(さっきと同じ写真ではございません😂)

私が思うに、薄手だからか分かりませんが、今回の1番重要になる工程の
ホルダーにキャンバスを通して「位置が決まったらホルダーの内側にピッタリハマるように広げます。」←ここ1番重要かと‼️

今回の場合は、制作途中の細く巻いていたキャンバス(収納する時も細く巻いてました😅)で試した事に失敗の原因を感じています🤔
細く巻いてた事で、細く巻いた癖がキャンバスに付いてしまい、上手く広げられなかった。そのように思います💡

よく見てみると。。。ほら...
キャンバスと、ホルダーの間に隙間が。。。。😅

はいっ!!
2度目の挑戦です💪(🔥_🔥)

次は、ご報告を頂いた方と同じ滑り止めシートと、癖のついてない制作前のキャンバスで挑戦です✨
(フィルムタイプのキャンバスで検証)
下手くそですが、貼りました😂

制作前の、クリップハンガーでシワ伸ばししてたキャンバスを使用してみたところ
✨ナイスホールディング〜✨グッジョブです💖

TAMIYAの滑り止めシートでも
いけました👍
ただ、少しホールド感が弱く感じます🤔

このホールド感の違いは、滑り止めシートの粘着面のせいかと😊
私が準備したTAMIYAの滑り止めシートは少しサラっとしていますが←表現が難しい😂
サンコーの方がペタペタとしたような触り心地でピッタと張り付く感じがします🧐

反対に、制作後ホルダーからキャンバスを抜く際
TAMIYAはキャンバスからの取り外しやすさがあったように感じましたが
サンコーは粘着面がしっかりしているので取り外しが困難でした😅
サンコーの場合は、制作後にキャンバスホルダーより少し小さめに丸めることで取り外しやすくなります👍
(フィルムタイプのキャンバスのみで実験をしているので、剥離紙や製作中のビーズが付いたキャンバスではまた違いがあるかもしれません)

また、DACのビーズと他の所のビーズで、滑り方にほんの少し微妙な違いがあり
DACの方が滑りにくいように思います。という内容も頂いております🙇‍♀️

推測ですが、DACの尖ったビーズが滑り止めシートに引っかかりやすのではないか??🤔
なんて思ってます💡


さて、今回の実験?検証?は以上となります🙇‍♀️
今回のブログかなり長くなってしまいましたが、
ホルダーの滑りが気になる方、参考になれば幸いです😊

DAがより楽しくなりますように♡